ブログ公開10回目となる今回は、GOglamping(ゴーグランピング)のテント、ツーリングドームをレビューするブログ記事になります。
YouTubeや情報ブログでもちょくちょく取り上げられるGOglampingのツーリングドームテントは、価格も安く使い勝手がいいと評判になっているテントです。
まずGOglampingツーリングドームを買う
このGOglampingテント、ツーリングドームをブログ管理人が実際に購入して使ったレビュー記事になりますので、評判通りの商品かどうかがよくわかると思います。
ネットで3人~4人用のツーリングドームを購入
ツーリングドームと言えばコールマンのテントが有名ですが、ほぼ同じ形や性能で価格が安いためツーリングドームはGOglampingテントのなかでも人気があります。
コスパが良く評判もいいのでキャンプ歴半年になるブログ管理人は、即決でネット購入しました。価格は13,500円(税込・送料無料)でした。
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ワンポールよりツーリングドームを選んだ理由
GOglamping(ゴーグランピング)のテントといえば、人気のあるワンポールや初心者でも簡単に設営できるワンタッチ式のテントも複数ラインナップされてます。
しかし、ツーリングドームはフライが付いていた二重層になっているので日差しや雨にも強く、前室を跳ね上げることができます。タープを張らなくてもいいという便利さがGOglampingのツーリングドームを選んだ理由です。
ワンポールテントは設営が大変ですし、ワンタッチテントは設営は簡単ですが二重層ではなく収納時もかさばるのでこれに決めました。
二重層、前室の跳ね上げでキャノピーができる
前述した通り、GOglampingのツーリングドームテントは二重層です。前室部分のフライシートを跳ね上げると天井付きのスペースが広がるのでちょっとした雨ならしのげます。
日影もつくれますし二重層の前室跳ね上げスペース(キャノピー)があることで、オールシーズン使えてとても便利です。
GOglampingはレビューでの評判が良かった
GOglampingは比較的あたらしいメーカーでギアの価格設定が安く品質もいいことで評判を呼んでいます。
ブログ管理人はGOglampingのツーリングドームテントを購入するにあたって複数のYouTubeレビューやネット通販のレビューを確認しましたが、おおむね評判がいいことがわかります。
同等品と比べても性能は劣らない
他社の同等品と比較しても耐久性や強度が弱いといったこともありません。ブログ管理人は登山をしないので、あるていど全天候型であれば問題なく使用できます。案の定、GOglampingのツーリングドームテントはレビュー全般で評判がいい。
同等品と比較しても、あとで紹介するコールマン製は耐水圧1500mm、パイクスピークが2000mmなのに対しGOglampingのツーリングドームは3000mmです。評判はみな総じて価格以上の満足度を得れるとのことでした。
前室の跳ね上げキャノピーは安いアルミポールで十分
二重層になったフライ部分の前室跳ね上げには、それ用のポールを別途購入する必要があります。
ブログ管理人は2千円以下のアルミポールを仲間からもらっていたのでそれを使いましたが前室の跳ね上げ部が軽いので安いアルミポールで十分な強度をたもてます。
ワンポールテントやタープなら話は別ですが、別途購入が必要といってもコスパは十分安いです。
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GOglampingツーリングドームテントの組み立て
次は、GOglampingツーリングドームテントの組み立て方について説明します。
組み立て説明書はGOglampingツーリングドームテントの収納袋に縫いつけてありました。説明書は何度か使用するうちにやぶれたり無くしたりするので縫いつけてあるとその心配もありません。
グランドシートはコーナンで買ったブルーシートのブラック色バージョンで代用しました。GOglampingツーリングドームテントのインナーサイズは奥行180cm幅215cm高さ126cmです。
GOglampingツーリングドームテントを袋からだした時の写真です。一式をバンドでとめており、ガイロープ、ペグ、ポールは全てフライトいなーのなかにくるまれています。
開封した時の写真です。
インナーポール3本を組み立てる
GOglampingツーリングドームの組み立ては、まずグランドシートを敷いてインナーをひろげ、設営位置を決めます。ブログ管理人は3本あるポールをすべて先に組み立てるところからはじめました。
ポールにインナーの金具を差し込む
インナーテントの四隅に金具がついているのでポールを対角線上にして差し込む。
インナーフックをポールに引っ掛ける
GOglampingツーリングドームのインナーテントには吊り下げフックがついているのでそれそれをポールに引っ掛けていきます。
二重層のアウター、フライシートをかぶせる
GOglampingツーリングドームのインナーを組み立てたら、次は二重層のアウター側になるフライシートを被せます。
ここまではいたって簡単ですが、前室天井に当たるポールにフライシート側についてるマジックテープの固定を忘れないようにしましょう。
形ができたらペグダウンする
これでGOglampingツーリングドームの組み立てはほぼ完了です。子の組み立て方だとペグを打つ前なら容易にテントの向きや設営場所を変更できます。
ブログ管理人は空間把握能力が低く方向音痴なので、テントを組み立てた後に焚き火スペースが無いことに気づいたり、座った時に直射日光を浴びたりする人です。
GOglampingツーリングドームは軽くて組み立てた状態で簡単に持ち運びできるところも気に入りました。
お好みで前室を跳ね上げ完成
前室の跳ね上げはお好みですが、フライシートの先2ヶ所にポール用の穴があいているのでアルミポールを差し込みガイロープで固定するだけです。
ブログ管理人は心配性なのでポール1本につきガイロープを2本張っていますが通常は1本だけで固定します。以上がGOglampingツーリングドームテントの組み立て方の解説です。
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GOglampingツーリングドームテント使用感レビュー
次はブログ管理人が実際に使ってみた感想というか、GOglampingツーリングドームテントのリアルなレビューになります。
組み立てやすい
ワンタッチテントと比べると設営時間は少しながくなりますが、ワンポールテントやインナーにポールを通すタイプのソロテントなどと比べてとても組み立てやすかったです。
設営時間も15分かからないくらいだったので慣れてくれば10分くらいで設営できます。
広い
ブログ管理人はソロスタイルなのでGOglampingツーリングドームテントの1人~2人用でも良かったのですが、タープを張らない、荷物も全てテント内に収めたいという目的があったので3人~4人用を選びました。
ワンタッチで開けられるベンチレーターが付いておりテント内は網戸になってるので換気も簡単です。ちなみに真ん中がランタンフックでインナーテント内には小物を入れるのに便利なポケットもあります。
GOglampingツーリングドームの3人~4人用はインナーテントが広いのはもちろんですが二重層になった前室もひろいので、雨が降った時にテーブルや食器、コンロまで前室に収まるのが助かります。
雨天でもテントひとつで対応できる
GOglampingツーリングドームテントを購入するまでヘキサタープとソロドームテントのコンビネーションでしたが、上記に書いた通り二重層の前室が広いのでタープを張る必要がありません。
GOglampingのツーリングドームテントは耐水圧3000mmと雨にも強いので、ある程度の悪天候でも安心です。
オールシーズン使える
今回ブログ管理人が購入したGOglampingツーリングドームなら、あるていど対策すれば春夏秋冬といったオールシーズン対応できます。
展望窓が意外に便利
今まで使っていたソロ用のドームテントは出入り口が前後にありました。GOglampingツーリングドームは正面と横面に出入口が付いており、これが意外に便利。
コット派なら横面の出入り口から簡単に出し入れすることができますし、星のきれいな夜は星空をながめながら横になって寝ることもできます。
GOglampingのツーリングドームテント
展開サイズ:265*210*100cm 収納時:16×48 重さ:3.6kg |
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グランドシートなど別途購入が必要なもの
GOglampingのツーリングドームテントはペグ・ポール・ガイロープが付属してるので、環境の優しいキャンプ場であれば問題なくそのまま使用可能です。
ただ、付属品だけでは不自由を感じるところがあるので別途購入したほうがいいと思うギアについてご紹介しておきます。
跳ね上げ用アルミポール
二重層の前室を跳ね上げて使いたい場合は必ず必要。
ペグ
付属のペグは細く短いので硬い地面に当たってしまうと直ぐに曲がって使えなくなるのである程度ちゃんとしたものを購入するのがおすすめです。
グランドシート
テントの下に敷くシートのこと。グランドシートを使わない人もいますが、テントの底が土や結露などで汚れると撤収の際に清掃が面倒なのとグランドシートを敷くことで劣化や破損のリスクが減ります。
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GOglampingツーリングドームの同等品テント
次は、GOglampingツーリングドームテントの同等品をご紹介します。形や使用方法、サイズ感などが近いツーリングドームテントになりますのでGOglampingのものと比較してみて下さい。
PYKESPEAK・MULTI DOMEテント
PYKES PEAK(パイクスピーク)から販売されているMULTI DOMEテントです。1人用のソロドームもラインナップされているのでソロキャンパーの方ならそちらもおすすめです。
・MULTI DOME2人~3人用:価格:8,480円 ・耐水圧:2000mm ・紫外線99%カット ・裏面シルバー加工 ・前室跳ね上げ用のポール(155cm)付 ・展開サイズ:325*205*135cm ・収納時:20×44 ・重さ:4.4kg |
PYKESPEAK(パイクスピーク)MULTI DOMEの組み立て方動画
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Coleman(コールマン)ツーリングドームLX
GOglampingのツーリングドームテントより少し高額になりますが、性能や品質は鉄板とも言えるColeman(コールマン)のツーリングドームです。1人用のSTもラインナップされています。
ショップによって価格がまちまちなので高品質なものが格安で買えるかもしれません。
・LX 2〜3人用 価格:1,9000円~2,7000円 ・耐水圧 1500mm ・前室跳ね上げ用のポール無し ・収納時:約直径21×49 ・インナーテント 約210×180×110 ・重さ:約5.2Kg |
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まとめ
画像出典:楽天市場で詳細を確認
価格も安く設営も簡単、使い勝手も最高というのがGOglampingツーリングドームテントを使ってみたブログ管理人の正直な感想です。
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キャンプ好きの方はこちらのレビューもチェック!
ブログ管理人はキャンプと旅行が趣味です。自分が訪れたキャンプ場を詳しく紹介したレビュー記事がありますのでキャンプ好きの方はそちらもチェックしてみて下さい。
口コミでの評判をチェックするのも良いですがブログ管理人がとった写真なんかも交えて紹介してるので参考になることもあるかもしれません。
GOglampingツーリングドームテントを使ったキャンプはこちら
⇒ハイランドパーク粉河キャンプ場のレビューです。
今回はここまで。ではまた次回のサンセットすさみにじゃらん予約で宿泊したブログ記事でお会いしましょう。
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