キリンの本麒麟とは
タモリさんや江口洋介さん、高畑充希さんや杏さんなどがテレビCMに出演しており知名度抜群の新ジャンル第三のビールですが、ネット検索では「うまい」とのワードもあれば「まずい」というネガティブなワードも。
そこでブログ管理人が実際に飲んでみた率直な感想と通販サイトやSNSの口コミを検証したうえで個人的な評価をお届けします。そのまえにまず、本麒麟の商品概要です。
本麒麟の商品概要
本麒麟はキリンから販売されている第三のビールで国内製造。種類は350ml缶と500ml缶の2つがあり、ブログ管理人は500mlと350mlの両方を買っています。
味の良さから発泡酒と勘違いされがちですが本麒麟は発泡酒ではなく第三のビール。本麒麟の発売日は2018年3月13日で発売日から約2年たった2020年1月にリニューアルされました。
いまのところ(2022年4月現在)キャンペーンで価格は他社第三のビールと比較して少し安い価格帯で販売されています。
リニューアルで変わったのは
2018年3月13日が発売日で現在は2022年。本麒麟は2020年1月のリニューアルで何が変わったのでしょう。
もともとキリンが消費者の「うまい」と製品の品質にこだわって開発した発泡酒ですが、大麦の増量と仕込新技術の採用により、さらに「うまい」を追求しました。
口コミでも評価のたかい第三のビールでしたが、味の濃さとコクが増したように思います。
本麒麟リニューアルの特徴
・大麦の増量で麦由来のコクと飲みごたえを強くし、良質な苦味で知られるドイツ産ヘルスブルカーホップの増量でさらに香りとコクが増しています。
本麒麟を飲んだブログ管理人の口コミレビュー
次は、ブログ管理人がキャンプや旅行でほろ酔いになる本麒麟の口コミレビューをお届けします。
ブログ管理人は第三のビールや発泡酒をよく飲みますが麦とホップや金麦、淡麗や本麒麟は特にうまいです。
第三のビールとは思えない高級感
香りはビール
コクがあって味がしっかりしている
飲みごたえ
まずい・うまいの評価
ブログ管理人個人の評価はかなり高いです。ドイツ産のホップ苦味とコクが好みで個人的にはアサヒスーパードライのようなスッキリしたビールより、苦味とコクのある本麒麟のほうがうまいと感じています。
最初の一杯はとくにおいしく感じられるのでドライより一番搾りやラガーが好きなビール党の方にもおすすめです。
\麦とホップとゴールドスターを比較した記事/
本麒麟を飲んだネットの口コミ
ブログ管理人個人の口コミレビューだけではなんなので、通販サイトやSNSにある本麒麟の口コミをご紹介します。
うまいと感じた口コミだけでなく、まずいと感じた人の口コミもご紹介しますので本麒麟を購入しようかどうか考え中なら参考になれば幸いです。
※文言は少し変えています。
悪い口コミ
まず、本麒麟がまずいと感じた人の口コミが1件見つかったのでご紹介しておきます。
まずい!と感じた口コミ
普段はカロリーオフでもうまいと思えるほうですが、本麒麟ははっきりいってまずい。うまそうに飲んでいるCMも信用できない。
良い口コミ
次は評判の良い口コミになります。
発泡酒嫌いの夫が認めた口コミ
発泡酒がまずいと言い価格の高いキリンラガーを飲んでいた夫をCMきっかけで本麒麟に変えさせました。
最初は嫌がってましたが一本飲んでみて「これなら飲める」といっています。ラベルの高級感も気に入ってるようです。
満足した口コミ
苦味とコクの存在感に飲みごたえ!第三のビールのなかではアサヒザリッチと並びトップクラスにうまい!
発泡酒の麒麟から切り替えた口コミ
麒麟淡麗の愛好家でしたがテレビCMを見て本麒麟に変えてみました。価格が安いうえに引けをとらないおいしさ。ありがとうキリンさん!
ビールと変わらないと感じた口コミ
スーパーのビールコーナーにずらっと並ぶ第三のビールですが、本麒麟の赤と金、それにキリンラベルはよく目立ち目に止まりやすい。
衝動的に選びましたが私には完璧にビールです。はっきりいってうまい。
ネットの口コミ総評
本麒麟を検索すると「まずい」というワードが出てきますがネットの口コミを見るとものの見事に評判が良いものばかりです。
1件だけまずいと感じた口コミを見つけられましたがまずいと感じた口コミはそれだけでした。
情報サイトなどのタイトルに「うまい・まずい」といったワードが入っている上位サイトがあるため「まずい」という予測ワードがでるのだと思います。
口コミ全体では、缶の高級感やCM効果もあって購入する人が多く飲んでみるとビールと遜色ない味わいと評価する人が多い印象です。
本麒麟の原材料と原産地
ブログ管理人も愛飲する本麒麟の原材料と原産地は以下の通りです。
▽原材料名
(麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類)、大麦スピリッツ |
▽原材料の原産地
発泡酒 | 製造地:日本 |
麦芽 | 製造地:北米、欧州、豪州、日本 大麦の原産地:北米、欧州、豪州、日本 |
ホップ | 原産地:ドイツ、チェコ |
出典:キリンHP
成分表(100mlあたり)
成分が気になる方のために成分表も引用して掲載しておきます。
アルコール成分(%) | 6 |
純アルコール量(g) | 4.8 |
エネルギー(kcal) | 47 |
たんぱく質成分(g) | 0.4 |
脂質成分(g) | 0 |
炭水化物成分(g) | 2.6 ・糖質(g) 2.5 ・食物繊維(g) 0~0.2 |
食塩相当量(g) | 0 |
プリン体成分(mg) | 7.5(※参考) |
出典:キリンHP
本麒麟の価格が安い取扱店はどこ?
本麒麟は発泡酒ではなく第三のビールなので、ビールや発泡酒より安い価格帯で売られていますが販売店によって値段に違いがあります。
ブログ管理人が利用する範囲でいうと一番高いのがコンビニの133円(税込)350ml、地元で一番安いスーパーなら115円(税込)350mlで買えます。
ただ本麒麟はまだキャンペーン中なのでいつ値上げするかわかりません。結局はネット通販の箱買いが一番お得になるでしょう。
ネット通販なら500mlでも350mlでも自宅まで届けてくれるので重たい商品を運ぶ苦労もありません。
本麒麟のCM
本麒麟のCMをいくつか埋め込んでおきます。口コミでも購入きっかけになったという投稿がいくつも見受けられたのでイメージを膨らませるのにはいいかも(笑)
※いつか削除される可能性があります。
まとめ
ホップスという発泡酒が出たとき、ブログ管理人はちょうど20歳くらいでした。価格が安いので喜んで買って飲みましたがまずいことまずいこと。
それが今は本麒麟や麦とホップ、金麦やアサヒザリッチなど本当においしい第三のビールがビールの半額程度で飲めるようになったのには時代の流れを感じます。
第三のビールとして、アサヒスーパードライ派ではなく一番搾りやラガーが好きな人におすすめなのが本麒麟です。
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ブログ管理人の趣味は温泉旅行やキャンプになります。そして旅のおともに欠かせないのが持参するお酒類。
お酒を楽しんだブログ記事や安いお酒を比較したブログ記事もあるので、是非あわせてご覧になってみてください。
今回のブログ記事はここまで、ではまた次回のフィールドアのパップテントTC320をレビューしたブログ記事でお会いしましょう。
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