向平キャンプ村で一泊キャンプした口コミ的なブログ記事

ブログ公開33回目となる今回は和歌山県西牟婁郡白浜町久木27番地外にある向平キャンプ村のご紹介となります。

現地で撮影した写真をまじえて向平のキャンプ場施設やレビューなど口コミ的なブログ記事です。

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向平キャンプ村の概略
1. キャンプ場の特徴
向平キャンプ村の予約方法と注意点
1. 予約は電話かメール
2. ご利用前の注意点
向平キャンプ村の施設紹介
向平キャンプ村一泊キャンプの様子
向平キャンプ村の詳細まとめ
まとめ
1. 向平キャンプ村付近の天気予報
2. キャンプギアのレビュー記事をチェック

向平キャンプ村の概略

まず、ブログ管理人もずっと向平キャンプ場という名称で覚えていましたが現在の正式な名前は向平キャンプ村というそうです。

向平キャンプ場はもともと和歌山県の白浜町が運営する町営キャンプ場で1988年にオープンしました。白浜町は2021年に指定管理者を公募し、2021年4月1日から一般社団法人南紀州交流公社が運営するように向平キャンプ村に。

向平キャンプ村では目の前に流れる日置川で川遊びや釣り、カヌー＆スタンドアップパドルボード体験もできるようになっており各種体験教育などの利用も可能です。

キャンプ場の特徴

向平キャンプ村は、和歌山県白浜町の日置川沿いに位置する自然豊かなキャンプ場です。以下の特徴があります。

立地: 日置川の中流域にあり、川に向かって扇状に広がるキャンプ場です。川遊びや自然散策に最適な環境です。
設備: トイレ、シャワールーム、炊事場、ゴミ捨て場などの基本設備が整っています。また、共有スペースとしてあずまやが3棟あります。
サイト: キャンプサイトは区画制で、1区画約7m×7.5mです。テントやBBQ、焚火を楽しむことができます。
アクティビティ: 川遊びやバーベキューが楽しめるほか、近くには温泉施設「えびね温泉」もあります。

自然の中でリフレッシュできる環境が整っており、ファミリーやグループでの利用に適しています。

向平キャンプ村の予約方法と注意点

次に予約方法と利用時の注意点についてそれぞれ簡単に説明します。

予約は電話かメール

向平キャンプ村の予約は電話かメールでのみ受け付けています。

予約受付は平日9時から17時まで

電話番号	0739-53-0055
メール	daisuki-hikigawa@castle.ocn.ne.jp

ご利用前の注意点

向平キャンプ村を利用する前に知っておいた方が良い点について簡単にご説明します。

ペットは全面的に禁止

まず、ペットを連れてくるのは全面的に禁止です。ブログ管理人が訪れた和歌山のキャンプ場でペットＯＫだったキャンプ場は以下の通り。

【ペットＯＫの和歌山キャンプ場】

レンタルや売店はなし

キャンプ用品のレンタルや買い忘れた時に便利な売店もありません。薪、氷、飲み物の自販機がある程度です。

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焚き火はOKだが直火はNG

向平キャンプ場では焚き火OKですが直火はNGとなっています。花火も全面的に禁止。

発電機や大型スピーカーの禁止

発電機や大型スピーカー、カラオケなど大音量の鳴り物はNGです。

電源サイトなし

AC電源を使える区画サイトはありません。

向平キャンプ村の施設紹介

次に向平キャンプ村の施設についてご紹介していきます。

管理棟で買えるもの

チェックインは朝10時から15時のあいだとなっており利用料金は管理棟で前払いです。薪と氷は管理棟で買うことができます。

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薪は600円

薪は一束600円です。薪の長さは25cm程度と短めですがブログ管理人が使っているA4サイズのヨーラー焚き火台にはジャストサイズでした。

氷は100円

氷の写真は撮り忘れましたがひとつ100円の板氷だったのでコンビニやスーパーで購入するより断然お得。
また、あとで知りましたが焚き火台も売っているそうです。

区画と利用料金

向平キャンプ村の区画についてですがなんと100サイトもあり大きさは7m×7.5mと少し狭めです。地面は砂利場の区画と土の区画がありますがたまに石にあたります。ペグは比較的打ちやすくペグの効きもバッチシでした。

利用料金は一区画1650円。入村料金が一人660円でハイシーズンは一区画2200円、入場料金880円になります。中学生以下の入村料金は440円、ハイシーズンは660円です。

※一区画でテント・タープのそれぞれ一張り、利用人数は5人まで

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あずまや

屋根とベンチがある東屋（あずまや）が3棟あります。早い者勝ちで利用料は無料。

トイレの写真

上記はトイレ棟の外観写真です。

トイレ棟は内部で男子女子に別れています。男子トイレには小便器と和式・洋式の水洗トイレがあって洋式トイレはウシュレットつきでとてもキレイでした。

トイレ棟は夜になると自動で街灯がつきます。

コインシャワールームの写真

トイレ棟にはコインシャワールームもあって利用料金は3分200円。

洗い場の写真

向平キャンプ村の洗い場はかなり広めで大人数でも大丈夫。洗剤やスポンジ・タワシなどはありません。

洗い場も夜になると自動で電気が点きます。

コインランドリー

写真を撮り忘れたのですが上記洗い場の奥に洗濯機がありコインランドリーとして使用できます。

ゴミ捨て場の写真

向平キャンプ村ではゴミは小まめに分別すれば現地で処分可能です。ゴミ袋は1枚100円で購入できます。

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カヌー体験施設

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向平キャンプ村の管理棟横にカヌー体験設備があり。立ったまま漕ぐスタンドアップパドルボードもあるので自然の中でリバーアクティビティを楽しめます。

白浜町久木の日置川は自然が豊かで川の流れも安定しているので割と安心です。

向平キャンプ村一泊キャンプの様子

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では、ブログ管理人の一泊キャンプの様子を少しお伝えします。今回はソロキャンプではなく仲間と男2人のキャンプでした。

はじめてのムササビ小川張り

ブログ管理人がはじめて行ったムササビバージョンの小川張りです。延長ベルトを使ってポールの距離を長くしました。

使用したテントはゴーグランピングのツーリングドームでタープはバンドックのヘキサです。

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仲間のパップテント

仲間のパップテントです。蚊帳をはらずにマットを敷いて寝るとのことでほぼほぼ地べたスタイルに近づいてきた感じ。

アマゴの串焼き

釣りをしたわけではありませんがアマゴの串焼きで一杯。実は仲間からわけてもらったアマゴで仲間は次回釣りにチャレンジするそうです。

Wi-Fiはありません

ブログ管理人のワイモバイルは3Ｇしか届きません。向平キャンプ村にWi－Fiはありませんのでアマゾンプライムの動画ダウンロード機能が重宝しました。

写真に映っているのは「ゆるキャン△」です、あらかじめダウンロードしておきました。リンちゃんやなでしこが可愛い(笑)

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向平キャンプ村の詳細まとめ

住所	〒649-2536 和歌山県西牟婁郡白浜町久木27番地外
電話番号	0739-52-2302
利用料金	一区画1650円、入村料大人660円子供440円繁忙期：2200円、入村料大人880円子供660円
営業期間	通年（4月から11月は土日祝とその前日のみ営業）
チェックイン	10時～15時　※チェックアウトは10時（15時以降になる場合は要連絡、後日徴収）
キャンセル料金	前日まで無料。当日は50％で連絡なしは100％
駐車場	あり（無料）一区画1台まで乗り入れ可能。
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