食堂色川の卵かけご飯は有精卵!JR和歌山駅徒歩5分の朝食口コミ

食堂色川の外観画像 グルメ
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はじめに

ブログ公開32回目となる今回は和歌山県和歌山市田中町5丁目4-2にある食堂色川のご紹介です。

JR和歌山駅から徒歩5分の場所にあり朝7時からやってる有精卵の卵かけご飯が絶品だと相方から聞いたのでさっそく訪問。

その時の写真をまじえた口コミ的な記事です。また、食堂色川はランチやそのほかのメニューもおいしいらしいのでそのあたりのご紹介もしたいと思います。

食堂色川について

食堂色川の名前の由来は和歌山県那智勝浦町にある色川地区だとのこと。絶品卵かけご飯に使われる有精卵は那智勝浦町で生産されたもので黄身の色が薄いレモン色で濃厚な味わいが特徴です。

JR和歌山駅の近くに踏切があり線路のまん前に立地する食堂色川は「焼きそばのまるは」跡地にオープンしまだ1年ほどしかたっていない新しい定食屋さん。

朝の卵かけご飯は350円で卵追加、ご飯のおかわり自由。日替わりランチは550円という昭和価格も魅力のひとつです。

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有精卵の卵かけご飯は和歌山一かも!

食堂色川の卵かけご飯の画像

和歌山の卵かけご飯と言えば橋本の林間田園都市にある「卵庵はしたま」が有名ですがブログ管理人が一番うまいと思ったのが食堂色川の卵かけご飯!

和歌山県那智勝浦町色川地区で育てられている平飼い純国産鶏ゴトウもみじのこだわり有精卵は食べ放題で味噌汁、お漬物、付け出し、のりがついています。

和歌山の有名な卵かけご飯といえば橋本市の「卵庵はしたま」は地元橋本市の生みたて卵を使った卵かけご飯(470円卵5つまで)。テレビでも取り上げられておりとても美味しいのです。

 

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しかしブログ管理人は食堂色川でうまれて初めて食べた有精卵の卵かけご飯が和歌山一だと思います。あくまで個人の感想です(笑)

食堂色川の自家製漬物と醤油の画像
卵かけご飯用の醤油もよく合いますし自家製の食べ放題漬物と卵かけご飯のハーモニーも抜群です。

卵かけご飯の大盛りを食べる相方の画像
相方は色川食堂の有精卵を3つ、大盛りご飯を2杯たいらげます(笑)

有精卵と無精卵の違い

有精卵と無精卵は何が違うのか簡単に説明すると卵からヒヨコが生まれるかどうかです。
スーパーなどでよく売られているのはヒヨコが生まれない無精卵で交配せず生まれる卵になります。

いっぽう有精卵はオスとメスが交配して生まれた卵であり無精卵より濃厚な味わいです。

平飼いって?

平飼いされてる鶏の画像

平飼いチキンとかって表示はみたことがありませんか?平飼いとは地面に放し飼いされる飼い方のことで自由に歩き回ったり運動できる環境で育てられることです。

通常の養鶏場では鶏を狭いゲージのなかに入れているので同じ場所で動きを制限されています。平飼いされている鶏のほうが健康的でおいしい卵を産むという理屈は人に置き換えると理解しやすいですね。

卵の殻の色の違い

生卵の画像

ブログ管理人は白い殻の卵より茶色の卵のほうが高級で栄養価も高いと思っていました。
ですが実際は鶏の種類によってからの色が違うとのことで色が濃いから栄養価が高いとはいえません。

黄身の色の違い

卵の黄身画像

これもブログ管理人は色が濃いほうが栄養価が高く美味しいと考えていましたがそうでもないようです。

味や栄養価は鶏が食べているエサによって違いが生じ黄身の色のエサによって変わるとのこと。食堂色川の有精卵は薄い色の黄身が特徴で玉子焼きも白っぽくて珍しいです。

ネットで調べたところ抗生物質やホルモン剤、輸入穀物や着色料、添加物などを一切使わない自然食で平飼いしている鶏の有精卵でした。

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食堂色川の詳細情報

食堂色川の店内画像

食堂色川について詳細をまとめてみました。

店舗名 食堂色川
住所 〒640-8329 和歌山県和歌山市田中町5丁目4-2
電話番号 073-435-0556
営業時間 7:00~14:00、17:00~19:30
定休日 日曜日
駐車場 なし(付近に有料駐車場複数あり)
関連情報 周辺観光スポットはこちら
関連情報 周辺のグルメスポットはこちら

食堂色川への交通アクセス

住所、和歌山県和歌山県和歌山市田中町5丁目4-2 食堂色川への交通アクセスは下記のGoogleマップを参照してください。

・JR和歌山駅 中央口から徒歩5分

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食堂色川のその他情報

卵かけご飯を食べる相方の画像②

色川食堂は卵かけご飯のほかにも日替わりランチや豊富な定食メニューがあります。

どれも昭和価格で口コミでの評判も悪いものが見当たりません。

日替わりランチは550円

食堂色川の日替わりランチはいつも550円です。この他の定食も最高価格は700円!

その他メニューについて

 

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その他のメニューはあじフライ定食や唐揚げ定食といった定食から、親子丼かつ丼などの丼もの、ラーメン・うどんなどの麺類、一品料理までけっこう豊富です。

食堂色川のメニュー画像

出典:https://tabelog.com/rvwr/000175235/

メニューを見て一目でわかるのがとにかく安い。昭和を思い出す食堂色川でした。

色川食堂|ネットの口コミ

ブログ管理人はとても気に入ってますがほかの人はどうなのでしょう。

そのお店の評判を知るにはネットの口コミが参考になるのでいくつか代表的なものをピックアップしました。

※文言は少し変えています。

淡いレモンの黄身色にプレミア感を感じた口コミ

日替わりランチをいただきましたが一番印象に残ったのが生卵でした。純国産鶏のゴトウもみじの卵だそうで淡いレモン色をしています。
黄身の色が濃いほうが高級感があると思っていましたが色は食べ物で変わるらしく着色料を使って濃い黄身色を出してるところもあるそうです。
淡いレモン色の黄身はとてもコクがあるのにサッパリした味わいでプレミア感を感じます。

黄身色の白っぽさに衝撃を受けた口コミ

和歌山県和歌山市田中町5丁目4-2という場所ながら那智勝浦町色川地区の食文化を感じられる素朴なお店です。
日替わりランチは鶏の皮あげ定食を注文。色川地区の卵付きでしたがこの有精卵の生たまご、なんと黄身色の白っぽさに衝撃をうけました。
後味もサッパリしてて唐揚げとよくあいます。

レモン色の生卵と自家製漬物はご飯とよく合う口コミ

JR和歌山駅から線路沿いに4分から5分歩くと着く食堂色川。朝7時から営業してるというので朝ご飯をいただき行きました。
黄身がレモン色の有精卵生たまごにご飯、みそ汁、付けあわせのおかずという胃に優しい朝定食は驚愕の350円!
自家製の漬物もおいしくて食が進みます。

まとめ

食堂色川の卵かけご飯を見つめる相方の画像

ネットの口コミを見ても食堂色川の卵かけご飯は評判がいいようでほとんどの人が有精卵生卵の黄身色が白っぽいところに興味を引かれているようでした。

ブログ管理人もおなじくですが優して親切なおかみさんや入りやすいお店の雰囲気も気に入っています。

お昼はけっこう混みあうようですが土曜日の朝7時なら数組しかいないのでおすすめです。また、多くはないですが有精卵の販売もしてくれるので1パック買って帰ると家でも味わえます。

ほかの食堂やお宿レビューもチェック!

ブログ管理人は旅行好きであい方が休日のときは外食もたのしんでいます。

JR和歌山駅付近で朝7時からやってるもうひとつのお気に入り食堂や温泉宿のレビュー記事もご覧になってみて下さい。

今回ブログ記事はここまで、ではまた次回の向平キャンプ村で一泊キャンプした口コミ的なブログ記事でお会いしましょう。

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