ブログ公開20回目となる今回は、キャンプや旅行のおともに欠かせないお酒についての口コミレビューになります。
ブログ管理人はハイボール好き。それも手頃な値段で買える角瓶・トリス・ブラックニッカが主戦力です。
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角瓶&トリス&ブラックニッカの商品紹介
なので今回は、角瓶・トリス・ブラックニッカの違いやそれぞれを飲み比べた感想をレビューするブログ記事になります。ではまず、角・トリス・ブラックニッカ製品概要から違いをみてみましょう。
角瓶ウイスキー
角瓶がウイスキーじゃない?!ってどういうこと
「角瓶がウイスキーじゃない」、巷でまことしやかにささやかれるこのフレーズ。実はいくつかの国によってウイスキーの定義が異なり、熟成年数や原材料などによってウイスキーの定義に当てはまらないケースがあるようです。
日本では、2021年にジャパンウイスキーの定義づけがおこなわれ、現在販売されている角瓶は順次ジャパンウイスキーの定義に沿って製造されてるとのことです。
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トリスウイスキー
戦後の深刻な物不足の1946年「安くてもしっかりとした品質のウイスキーを」というコンセプトで誕生したサントリーのトリスウイスキー。
ブレンドにバーボン樽原酒をくわえスッキリとした味わいトリスは、安いウイスキーながらも香りが楽しめ、ハイボールだけでなくロックや水割りでも楽しめます。
スッキリと芳醇なトリスクラシックと、すっきりでキレ味の良いトリスエクストラがラインナップされています。
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ブラックニッカウイスキー
アサヒビールが販売するブラックニッカウヰスキーは、クリア、リッチブレンド、ディ―プブレンドなど、ラインナップが複数あるウイスキー。
一番流通の多く度数アルコール度数37度のクリアはクセがなくまろやかな味わいで、アルコール度数40度のリッチブレンドはほのかな甘い香りと深いコク。
アルコール度数45度のディ―プブレンドは甘い香りにビターな余韻にひたれます。
クリア:37度
リッチブレンド:40度
ディ―プブレンド:45度
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角瓶・トリス・ブラックニッカはどこで買える
今回ご紹介するウイスキーがどこで買えるかですが、角・トリス・ブラックニッカとも、大手コンビニをはじめ、ドラッグストアやドンキ・ホーテといった激安量販店など身近な小売店の多くで取り扱っています。
ブログ管理人が見た限りではコンビニの価格が一番高くて、ドンキが一番安かったので、安く買うならドンキがおすすめです。
角瓶・トリス・ブラックニッカ、味の違いを飲み方別で比較
ブログ管理人がキャンプや旅行に持参するのはウイルキンソンの炭酸水と、角瓶かトリスクラシックかブラックニッカクリアのどれかです。
少しリッチに行きたいときは角瓶で、金欠のときはトリス、レギュラーはブラックニッカって感じ。飲み方はおもにハイボールですが、今回はハイボール・ロック、そのままの3種類で比較してみます。
※グラスはジムビームですが、ジムビームを買ったときにオマケでついていたものです。ちなみにブログ管理人はジムビームもよく飲みます。
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1,飲み方はハイボールで
ブログ管理人はウィルキンソン炭酸水3に対し、ウイスキー1のハイボールが好きでキャンプやホテルで良く作っています。
ではまず、角瓶・トリス・ブラックニッカのハイボールレビューです。
角瓶のハイボール
≫≫≫ 角瓶のハイボール
トリスのハイボール
≫≫≫ トリスハイボール
ブラックニッカウイスキーのハイボール
≫≫≫ ブラックニッカのハイボール
ハイボールにはウィルキンソン炭酸水
ハイボールを割るのに使った炭酸水はウィルキンソンです。ウィルキンソンより安い炭酸水もたくさんあるのですが、炭酸の強さや長持ち度などがピカイチ。
通販で箱買いしておくと便利です。安く買うにはネット通販でキャンペーンなどを利用するとそのとき一番安いものが見つかります。
2,飲み方はロックで
ブログ管理人が滅多にしない飲み方がロックです。特にウイスキーはアルコール度数が高いので二日酔いが怖いから(笑)
ただ、ウイスキーの香りがよく分かるので角瓶・トリス・ブラックニッカのロックを味わって違いを比較してみました。
角瓶のロック
トリスのロック
ニッカウイスキーのロック
3,飲み方は水割りで
確か10年くらい前までウイスキーの飲み方といえば水割りが主流だったような気がします。次は角瓶・トリス・ブラックニッカの水割りを飲んで違いを比較してみましょう。
ウイスキー1に対しミネラルウォーター2。
角瓶の水割り
トリスの水割り
ニッカウイスキーの水割り
飲み比べてみた総合評価
ハイボールとロック、水割りという3種類の飲み方をあらためて味わいましたが角瓶・トリス・ブラックニッカともハイボールが一番あってると思います。
あくまで個人のレビューなので人ぞれぞれなのかもしれませんが、特にそのまま飲んだりロックで味わうならもっと値段の高いウイスキーが向いてるでしょう。
\角瓶とオールドも比較しました/
角瓶・トリス・ブラックニッカを安く買う
冒頭で一番安く買える小売店はドンキだと書きましたが、安く買う方法はほかにもあります。
安く買う方法のまえに、角瓶・トリス・ブラックニッカのなかで値段が一番安いのはどれでしょう?
価格が安い銘柄は?
値段が一番安いのはトリス(クラシック)になります。次がブラックニッカ(クリア)、そして一番値段が高いのが角瓶です。
安く買うなら4Lや5Lの業務用がおすすめ
安く買う方法ですが、4Lや業務用といった大容量のものを選ぶとお得です。ドンキなどの激安量販店は安く買えますが持ち運びが重いので通販が便利。
4Lも重いですが、業務用は5L入ってるのでドンキで買うと持ち帰るのも一苦労します。4Lや業務用なら送料も無料になるのでネット通販がおすすめです。
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角瓶・トリス・ブラックニッカの口コミ
角瓶・トリス・ブラックニッカのウイスキーを飲んだひとの評判はどうなっているのでしょう。
それぞれの口コミで代表的なものをご紹介。※文言は少し変えています
角瓶の口コミ
5000円以上するウイスキーと比較すると差はありますが、角瓶はこの値段で香りと少しの甘みが感じられるのでコスパはいいと思います。
ストレート、ロック、ハイボール。どの飲み方でも薫り高いサントリーの角瓶はお財布にも優しいウイスキーです。
トリスの口コミ
ロックでおいしくいただきました。スモーキーな薫りが好きなウイスキー好きには物足りないかもしれませんが、逆に煙臭いのが苦手な私にはトリスが会っています。
トリスのハイボールはクセがなくて飲みやすい。サッパリしているので一番好きなハイボールです。
ブラックニッカの口コミ
驚異のバランスを感じる安価なウイスキーの代表格。とにかく癖がないのでどんな飲み方をしてもいけるって感じです。
毎日飲むならブラックニッカでじゅう分。同じような値段のウイスキーのなかではピカイチです。
まずいという声も
角瓶、トリス、ブラックニッカの商品検索をしていると「まずい」というキーワードが出てきます。タイトルに「まずい」の文字が入ったサイトがあったり、知恵袋でまずいのか質問している人がいるためです。
内容を見てみるとまずいと断言してるものはほとんどなく飲み方や商品を詳しくレビューしてるものでした。口コミにまずいと書いている人もいますが、満足している人のほうが多いというのがブログ管理人調べです。
口コミでの評判|総評
口コミの多くに共通するのは角瓶・トリス・ブラックニッカとも、値段のわりにはおいしく飲まれていて評判もいいです。
高級ウイスキーの香りや味わいのコクとまでは及ばないものの口コミ投稿者の多くがそのコスパに納得している印象でした。
ブラックニッカ・トリスに比べると角瓶の値段が少し高いので香りやコクは角瓶に軍配があがりますが、口コミでの評判では評価にそれほど違いはありません。
まとめ
今回はブログ管理人がキャンプやお宿に持参するウイスキー3銘柄についてご紹介しました。
スモーキーなウイスキーが好きな通の方には物足りないかもしれないですが、1,000円前後で買えるウイスキーとしては充分です。
逆にウイスキーウイスキーした薫りが苦手な人にはおいしいのが角瓶・トリス・ブラックニッカの3銘柄でしょう。
たまの贅沢やギフトには高級ウイスキー♪
ハイボールで楽しむキャンプ場レビューをチェック
キャンプに出かけるときに欠かせないアイテムとしてハイボール用のウイスキーをご紹介しましたが、ハイボールを楽しんだキャンプ場レビューもチェックしてください。
キャンプにハマるとハイボールにもはまりますよ。
今回のブログ記事はここまで。ではまた次回の本麒麟の率直な口コミ@うまいかまずいか飲んでみたブログ記事でお会いしましょう。
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